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RADWIMPS3~無人島に持っていき忘れた一枚~ -RADWIMPS- レビュー

収録曲

RADWIMPS 3 ?無人島に持っていき忘れた一枚?

RADWIMPS 3 ?無人島に持っていき忘れた一枚?

 
  1. 4645
  2. セプテンバーさん
  3. THE A-B-C SONG~イーディーピー~飛んで火いる夏の君
  4. 閉じた光
  5. 25目の染色体
  6. 揶揄
  7. おとぎ
  8. 最大公約数
  9. へっくしゅん
  10. トレモロ
  11. 最後の歌

多種多様な音楽性とその輝き

4645で西海岸風のパンクで疾走し始めたかと思えば、次のセプテンバーさんでは天真爛漫なポップさをはじけさせ、THE A-B-C SONGでは激しいロック調に切り替わるなど、RADWIMPS3は多種多様な音楽性をごった煮にした上で、RADWIMPSというバンドのフィルターを通すことでどの曲も一聴しただけでしっかりとメロディや各種アレンジが記憶に残るポップな仕上がりになっています。

そう、どの曲を聴いても曲ごとのジャンルの違いは感じつつも、後に残るのはポップで素晴らしいなという感想なのです。ポップであることを狙っているわけではなく、良い曲を作ろうとした結果必然的にポップな楽曲が生まれているという、まさに魔法=バンドマジックがひしひしと感じられ、どの曲もキラキラと輝いているように聞こえます。

これこそがこのアルバムを出した当時のRADWIMPSというバンドの最大の強みだろうと思います。

こんな曲達を量産していればそりゃもう当時のキッズから大人まで幅広く流行るわけですね。


イーディーピー ~飛んで火に入る夏の君~ RADWIMPS MV


おとぎ RADWIMPS MV


25コ目の染色体 RADWIMPS MV

最近の再ブレイクについて思うこと

最近では「君の名は」、「天気の子」への楽曲提供で再ブレイクしている感がありますが、近年リリースしているアルバムにはこのアルバムほどの輝きは感じられず、ファンとしては個人的には残念な思いはあります。

人がずっと同じではないようにバンドも成長する、そしてその成長したバンドが生み出す作品がよりマッチする方も多くいるのでしょう。だからこそ、今きちんと再ブレイクできているわけですしね。

老害と言われてしまいそうですが、私はこのアルバム当時のRADWIMPSが大好きでした。そして、それは今後も変わることは無いのかもしれません。でもそれでも良いんです、彼らはこんなにも素晴らしいアルバムを残してくれたのですから。

まとめ

 どこから聴いても当時のRADWIMPSならではの輝きが感じられる一枚。最近の再ブレイクでRADWIMPSを知った方にとっても必聴です。

私にとってこのアルバムはきちんと無人島に持っていきたい一枚となっています、是が非でも持っていき忘れないように注意したいところですね。